他人に厳しい人たち

他人に厳しい人たち

最近、新しい仕事を始めました。

で、周りの人が私に対して厳しいです。

なんででしょう。色々現実の厳しさを教えてくれているのかもしれません。

ただ・・・おおきなお世話です。

どういうのかというと、仕事の中で初めてやったことで、少し疑問に思って「これってこうはできないんですか?」と聞くと、できないなら「できない」の一言でいいのに、やたらめったら、しつこいくらいにできない理由を言ってくる。挙句の果てに「そういうこと言うのはね・・・」と質問とか提案したこと自体を責められました。

私が知りたいのは質問の答えだけなのに、こういう会話は全然楽しめません。

そして、仕事のことでストレスがたまって、ちょっとした知人に愚痴をこぼそうとすると「何勘違いしてるの?そういうもんでしょ。当たり前でしょ」ってあっさり跳ね返されました。跳ね返すどころか、その人も一緒になって私のこと否定してきました。

もっと、現実の厳しさを知ったほうがいい。自分たちも努力や苦労をしてここまでやってきたんだ。・・・そんな感じでしょうか。甘えるな、と。

最近みんなそんな感じで、なんでそんなアウェイなのか不思議です。私にいなくなってほしいのな。私は今の場所からいなくなってもまた次に似たような人がくるだけで、また一から教えなきゃいけないだけなのに。

でも、よく考えると昔私も似たようなことしたことあります。これくらい自分で考えてできるでしょっていうことを新人に聞かれたり、自分は教えてもらってなくて自分で使い方考えて覚えたこととかを、「教えてもらって当然」というスタンスで聞かれてカチンときてました。

私は就職難の時代を経験しているので、自分の融通を押し通して仕事に就くことができてる人に対して「なんで」という気持ちもありました。

そう考えると、こういう厳しい態度って少し嫉妬みたいなものが入ってるのかもしれません。嫉妬というか、「自分の時はこうだったのに」という恨みに似たものでしょうか。

これからは、もう少し優しく後輩に接しようと思うのでした。

放射能と賠償金について

同じ福島県内でも放射能の数値は違く、それに伴って賠償金が支払われる地域と対象外の地域に別れている。

今までの話しでは、会津・県南地方は支払われない予定だったが、どうやら対象に入ったようだ。

賠償金の金額は18歳以下の子ども・妊婦は20万円、一般人は4万円の支給になる。

(地方によって支給額は異なる。)

原発事故後からは、子どもに出来るだけ他県の野菜を買い料理をしたり、

水道水ではなくペットボトルの水を買ってあげたり、

放射能の数値が高くなる所や草が生えている公園を避けるようになった。

今まで普通に生活してきたことが一変、自分も子ども達もストレスがたまるような環境になった。

賠償金をいただけるのは助かるが、子ども達の将来を考えるとそれだけではすまされないようにも思える。

私の従姉が住んでいる地方は放射能の数値が高く、ほとんどの子ども達は外で遊んでいないらしい。

小さな子どもを抱えての原発問題。

目に見えない恐怖や不安など、同じ地域に住んでいないと気持ちの面でも、

なかなか分かりにくいかもしれないしお金ではかえられない問題でもある。

まだまだ風評被害や生活の面で工夫しなければいけないことも多いが、前向きに明るく過ごしていきたいなと思う。

こちらの地方では放射能の数値が少ない方なので、同じ県内から避難してくる家族も多い。

避難してきた方に話を聞くと、震災前に避難区域内に新築を立ててローンを組み、

いざ生活をし始めようとした矢先に地震、そして原発事故があり避難を余儀なくされた。

家も二重にローンを払わないといけなくなり生活が大変だという話しだった。

新しく家を建てた場合におきる問題。家族に小さな子どもがいれば転校もしなければならない。

生活も大変になるが、精神的にも肉体的にも大変な思いをしなければならない。

また、農家で生活をしている老夫婦も原発事故以来、米や野菜が売れなくなったなど様々な問題をかかえているようだった。

こちらの地方では一般の賠償金は4万円だが、

やはりこういった生活に支障が起きてしまった場合には4万円ではすまないように思う。

お金では解決できないし、そればかりではないのかもしれないが、複雑に感じてしまうのが本音だ。

復興を目指して町を明るくしていこうという姿勢はとても大事だなと思うし、

原発事故前の生活のように戻りたい一心で日々頑張っている人を応援することもとても大事だと思う。

こういった事故がおきて改めて普通の生活を過ごしているのがとても幸せで、ありがたいことなんだなと実感した。